孤独にそっくり

開いている窓の前で立ち止まるな

20210902雑記

今日で出社二日目だった。昨日は緊張と疲労でぶっ倒れるように寝てしまった。起きるとあまり仕事に行きたくないなという感じだった。出社して初めて実装らしいことをするが、勝手がわからなすぎてうんうん唸ることになった。メンターの人は忙しそうで、あまり近くにいないので隣の席の人にいろいろ聞いてしまった。

昼に二日目にしてぼっち飯を喰らいつつツイッターをしてると、友人が「適当にだべる関係の人間つくっとくいいしあとからはたいへん」「チャットとかで雑談でもいいから多めにコミュニケーションをとったほうがいい」と言っていて、すごく盲点だった。

確かに会社側からすると知らないやつがやってきて扱いに困っていると思うし、自分のことをもっと知って貰う必要がある。二日目からぼっち飯でおいしいラーメンを食べている場合じゃなかった。昔からそういう考え方をするのが苦手で困る。

明日はちゃんとチームの雑談チャットに発言して、隣の席の人をご飯にさそってみよう。断られても別に何かを失うわけではない。むしろ何も行動しないほうが、入りたてという機会を失い続けているという事実だ。仕事を覚えるのとは別の裏の業務として、しゃべる相手を見つけるのだ。これもまた業務の一環というわけか。