孤独にそっくり

開いている窓の前で立ち止まるな

20210901雑記

昨日(さっき日付が変わったから)をもって無職期間が終了した。今日寝て起きたら社会人としてまた日々を送らないといけない。無職期間の一年と少しは、なにか意味があっただろうか?勉強したかったことは勉強したし、望み通りエンジニアへの転職も叶った。けれども、これが本当に俺がやりたいことかと言われると、あまり自信がない。もっとたくさんやりたいことがあったはずなのだけど、それももう忘れてしまった。

今俺が望んでいるのは、ただ耐えるだけの日々でなく、焦燥感に押しつぶされそうになる日々ではなく、やりがいを感じて、成長を実感して、未来への希望がもてるようなそんなことが待ち受けているということだ。

これでも多くを望みすぎだろうか?職場はどんなところだろう。どんな仕事をさせられるのだろう。この先はどうなるのだろう。人生の意味を見つけ出すことは出来るのだろうか。

今はまだ何もわからない。明日から少しずつわかってくるはず。