孤独にそっくり

開いている窓の前で立ち止まるな

雑記20210803

仕事が決まった。独学でプログラミングやWebについての勉強をしてきたのが報われたようで少しうれしい。同時に、俺がやりたいことは本当に何だったんだろうという気がしている。これから引っ越したり、会社に適応するために勉強をたくさんしたりしないといけない。バタバタするだろう。そして、その中で同じことを繰り返し考えるのだろう。俺がやりたかったことはなんだろう?

俺は何者かになりたい。他人ではない何者かに。俺は安心したい。俺はこの世界にいていいのだと。俺は俺以外の人間を決して認めていはいないわけれども、俺自身を認めてる事もできていない。俺は俺を認められれば、この世界を受け入れられるような気がしている。最近、何かをわかるようになることが少しずつできるようになってきた気がする。概念を自分の中で転がして、理解することができる様になってきた気がする。

今後もそうした営みを続けていけば、何かになれる気もする。酔っ払いの引きこもりの次の日の戯言。