孤独にそっくり

開いている窓の前で立ち止まるな

20220117雑記

もう1月が半分も終わってしまった。
何かが進んでいる気がしなくて、不安をおぼえるというか、このまま何も出来ないままなんだろうか?とそんなことばかり考えている。
今日は真面目に絵を描いてみたけれど、線画の時点で可愛くなくて萎えてしまった。
明日からの仕事の実装もどうしたらいいのか思いつかないまま土日が終わってしまった。

会社で四半期ごとにOKRの見直しをやるのだけど、自分が何を目指せばいいのかイマイチわからなくて、なんというかこれからどうしたらいいのだろうという不安に苛まれている。

それに、あと二年で三十歳になるわけだ。それから十年もすれば四十だ。そのときに俺は何をしているのだろうか?という不安がもやもやと立ち上ってくる。

仕事に関しては、英語を読めて、バリバリ実装ができればそれでなんとかなる気がする。
そのためにはもっと勉強して、勉強もいいけど自分なりにものづくりをして、実践の中で学んでいかないといけない。

絵もそうだ。教本の模写ばかりでは何もすすまない。実践と理論をいきかい、自分の臓腑に物事の意味を腹落ちさせないといけない。

昔から積み上げるのがとても苦手で、それから慎重に緻密に何かをやるのが苦手で、雑でいい加減になってしまう。完璧主義的に物事を考えてはいけない。

少し作って、それを改善していくのだ。そう言い聞かせよう。

小さなことからコツコツと、それが人生の合言葉であるべきなのだ。
特に自分の場合。